TOP > 浅草・結婚式の魅力
威勢のいい掛け声と共に、百基もの神輿が練り歩く『三社祭』。日本一の花火が見られる『隅田川花火大会』。ほおづき市、サンバカーニバル、羽子板市に酉の市と一年中続く“祭りの街”。 明治から大正・昭和を通し演劇やオペラその後、喜劇・映画と時代と共に一世を風靡し、ビートたけし、渥美清や萩本欽一などを育てながら繁栄した興行街“浅草六区”。浅草公会堂前、歌舞伎・演劇･落語・漫才と多くの人々に愛され親しまれた浅草にゆかりのあるスターの手形が並ぶ『スターの広場』。浅草演芸ホール、松竹少女歌劇団が活躍した国際劇場、木馬亭と数々の著名人が育った“演芸の街”としても有名な浅草。 そして、仲見世を中心に、すしや通り、ホッピー通り。馬道、伝法院、たぬき通りにオレンジ通りと、20を越える通り沿いに連なる名産品、名物品の数々。雷おこしに人形焼、揚げまんじゅうや電気ブラン、固焼きせんべい、芋ようかん。老舗洋食、明治創業の天ぷら、お蕎麦屋、名門お寿司に絶品うなぎ、格式高い料亭や大正元年から続くすき焼き屋。 日本の伝統的ランドマーク『雷門』の周辺に、634mの東京スカイツリーと100年以上続く老舗のお店が新・旧織り交ぜ自然と溶け合う、全てが一体となり日本人が愛してやまない風情と情緒に溢れる街、浅草…。
悠久の歴史が語る神社という空間。それは、1000年以上も前から決して無くなることのない神聖な場所。心静かに手を合わせて祈願する。日本人は遙か昔からお願いごとをする際、神社に通い、その願いが届くようお参りしなから日々過ごしてまいりました。また、お二人にお子様が生まれ、お宮参りや七五三と、お二人が愛を誓った神社に何度も通い、その都度、様々な想い出も増え、親から子へ縁がつながっていく伝統的な場所、神社。そんな日本人になじみの深い神社での神前式は、両家のつながりや家族との絆を再確認できる大切なもの。だからこそ、日本ならではの伝統的な神前結婚式が、今尚、見直されています。
神前式の作法や儀礼が分からないので、憧れはするけどちょっと敬遠しがちという方もご安心下さい。最近の神前式は制約も少なく、指輪交換等も取り入れますし、式の事前にきちんとリハーサルも行います。以前は親族のみ参列するのが一般的でしたが、最近では親しい友人も参列できる神社も多く、より和やかな雰囲気の中でお式が行えます。
神前式は、由緒ある神社の厳かな雰囲気や、親族や親しい友人達に見守られ執り行われる伝統的な儀式によって、感動的で情緒あるお式を挙げられるのが魅力。そして、やっぱり日本人ならではの和装による花嫁姿は、大切な結婚式をより感動的なものへと昇華させていきます。
